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2回目の内診! 胎嚢は見えるか・・・!? [妊娠]

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 妊娠0週 前回の生理開始
 妊娠1週
 妊娠2週 排卵、受精
 妊娠3週 着床、フライング検査開始
 妊娠4週 生理予定日
 妊娠5週 一般的な(50IU/L)妊娠検査薬が使用できる本来の期間
 妊娠6週   ← 今ココ

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ドキドキの初診は、何も見えず、という結果に終わりました。


再び、基礎体温の計測と妊娠検査薬チェックの毎日に逆戻り・・・

不安でいっぱいの1週間を乗りきり、やっとの思いで再診の日を迎えました。

この1週間・・・・本当に長く感じた・・・[たらーっ(汗)]



さあ、そろそろ胎嚢が見えてほしい・・・



ちなみに、

胎嚢とは・・・ベビちゃんが入っている袋。

胎芽とは・・・妊娠10週までのベビちゃん。

それ以降になると、晴れて胎児と呼ばれます。





この時期の胎嚢は1日に1mm程度大きくなっているそうです。

ということは、7日前に確認されなくても、7日間で+7mmのサイズアップをしていれば、
きっと見えるはず。(と信じたい)



子宮内に胎嚢が確認されれば、子宮外妊娠などのリスクはぐっと減ったといえます。



ああ、今日こそ、胎嚢が見えますように・・・・!!!






再診はこんな感じの流れ。
  ↓

1:受付
 診察券を使い、自動受付機で受付をする。
 保険証も提出。

※育良クリニックでは、女性医師の内診を希望することもできるようです。
希望しなかった場合、前回(初診)とは別の先生になるようです。
以後も同様に、特に希望がなければ大抵は前回の診察とは別の先生になります。
多くの医師が診察することにより、見落とし(?)などのリスクが軽減できるからだと思われます。

2:尿検査
 トイレにて採尿。

3:体重、血圧測定
 自分で行い、プリントした紙を受付に提出。

(呼び出されるまで待つ、約30分)

4:内診
 超音波内診。(←やっぱり苦手)

5:説明
 内診の結果を元に今後についての説明。

(呼び出されるまで待つ、約10分)

6:会計
 会計後、帰宅。





で、結論から言いますと・・・




この日、無事に胎嚢は確認できました!!!



IMG_2549.JPG



GS(胎嚢の大きさ) 24.93mm
GA(妊娠週数)   6w5d


予想より大きかった[あせあせ(飛び散る汗)]



しかも



すごいいびつな三角形だった・・・




でもまずは、待合スペースまで付き添ってきてくれた相方さんに報告。



「見えた!子宮にちゃんと胎嚢があった!」

「おお、よかった!これで、とりあえずは一安心だね」

「いや、まだ心拍は聞こえないから、次は2週間後にまた来てって言われた・・・」

「そ、そうなんだ・・・最初だからしょうがないね」

「それに胎嚢ってもっと丸いかと思ってたけど・・・すごくいびつでとんがっている・・・だいじょうぶかなぁ」

「え?超音波写真だからでしょ?だいじょうぶだよ」

「そういうものかな・・・そうだといいけどな・・・」




胎嚢はいびつ

丸くなくて三角形

しかも胎嚢が大きいのに心拍が確認できない





などの情報をもとにWeb検索すると、流産の可能性が・・・

との記事がよく目に入ってきます・・・







もう、何から何まで不安・・・



胎嚢が確認できたら安心できると思ったのに・・・



一体、いつになったら安心できるのか・・・








でも


でもね




おなじようなキーワードで、このブログにたどり着く人もいるかもしれませんので、
しっかり書いておきますね。



あくまでも、私の場合、ですが。



ちゃんと出産までたどり着きました!



胎嚢が綺麗なまん丸でなくても、だいじょうぶだった人もいます!!!(←ココに)






もちろん、医師の判断が一番重要なので、素人判断はよくありませんが・・・

こういう人もいましたので、医師が何も言っていなければ、必要以上に不安を感じなくても良いと思います。






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