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いよいよ初診の予約 & 産院選びはお早めがオススメ [妊娠]

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 妊娠0週 前回の生理開始
 妊娠1週
 妊娠2週 排卵、受精
 妊娠3週 着床、フライング検査開始
 妊娠4週 生理予定日
 妊娠5週 一般的な(50IU/L)妊娠検査薬が使用できる本来の期間 ← 今ココ

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妊娠5週になってくると、フライングは卒業です!

この頃にはしっかり感知するようになっており、

 1分で「うっすら陽性」、
 5分で「やや濃い陽性」になり、
 数時間後には「終了線と同じ太さのくっきり陽性」、

という感じでした。



ググってみると、卵ちゃん(=胎嚢)を確認できるのは早くて4週〜5週頃から、とのこと・・・

「これは・・・もしや、産婦人科デビュー(初診)の時期!?」


そうです。

 今 が そ の 時 !




「週末に産婦人科に行こうと思う・・・」

「お、おう」

「・・・つ、ついてきてくれる?(不安)」

「お・・・おう」


と、初診には相方さんの同行を依頼しました。



そのくらい一人で行けっ、というご意見はごもっともだと思います。

けれど、情報をネットで集めていると、ネガティブなものも多く目に入り、
次第に良くない結果ばかりを想像し、診察結果を一人で聞くのが怖くもなってきて・・・

つい、同行をお願いしてしまいました。
(多分、もうひとり妊娠できたとしたら、最初からひとりで通院するけど)




もし、胎嚢が確認できなかったら・・・

確認できたとしても、子宮外妊娠だったら・・・

ちゃんと着床していても、心音が聞こえなかったら・・・

心音が止まってしまったら・・・




悲しいことですが、流産(21週まで)の確率は10〜15%ほど、らしいです。

そのうちのほとんど(90%くらい?)が、初期(12週まで)の流産とのことです。


さらにその60〜70%は、卵子の染色体異常が原因・・・ということで、
防ぎようのない理由だったりするそうです。
(化学流産と同じく、育つことができなかったことが理由)


「自分を責めないで」

「自然なこと」


なんて書いてあるのをたくさん目にしましたが、もし自分にも同じことが起きたら・・・

取り乱さずに、しっかりと事実を受け止められるだろうか・・・




と、そんなことで頭がいっぱいの中、相方さんに聞かれました。


「で、どこの病院に行くか決めてるの?」

「・・・・・・・・[たらーっ(汗)]




婦人科ならまだしも、産科には馴染みがありませんでしたので、
これまたWEBを使って、通院できる範囲の産婦人科を調べました。


その中で、私が候補に選んだのは大きく分けて3パターン


1:とにかく自宅に近く、徒歩で通いやすい婦人科のクリニック系
 メリット  → 通院しやすい、予約がとりやすい(時間指定可)
 デメリット → 産科は無いので産院を別で選ばなくてはいけない

2:電車かバスで通う総合病院系
 メリット  → ハイリスク出産となっても総合病院だから安心
 デメリット → 予約がとりづらい(待ち時間が長い)、入院は大部屋(個室は高額)

3:電車で通う助産院系(育良クリニック/東京都目黒区)
 メリット  → 予約がとりやすい(時間指定可)、入院は個室のみ、
         産院によって特色がある(自然分娩推奨、水中分娩可能等)
 デメリット → ハイリスク出産となった場合は転院の可能性あり


ざっくり書くと、こんな感じ。

里帰り出産をするのであれば、1でも良かったのですが、
相方さんと相談し、里帰り出産はしない!自宅で夫婦二人で協力しあっていく!
という方針を決めたので、3を選びました。

実際に産院として予約をするのは、母子手帳をもらってからのタイミングでしたが、
初診の問診票に「産院は育良に希望していますか?」という趣旨の質問もありましたので、
産院の希望を決めておくのは早いに越したことはないようです。

(希望している、希望していない(=里帰り出産)、未定、の3択だったかと・・・
それによって、初診後の案内が変わるのかもしれません)



また、人気の産院は予約があっという間に埋まるとの情報もありますよね。

一般的には7〜9月の出産が多く、その時期が出産予定日にあたる場合は、
妊娠6週だとか、心音の確認後にすぐ予約しないと満員!なんてこともあるのだとか・・・

特に、東京の産院御三家(愛育、聖路加、山王)のようなところは人気と思われますし、
無痛分娩希望であれば、それに対応してくれる産院を選び、予約をしなくてはいけません。
※育良では無痛分娩はできません。


それで予約がとれないと、出産難民(お産難民)・・・なんてことも・・・[がく~(落胆した顔)]



育良クリニックは、できるだけ自然分娩を推奨しているところで、
「母に備わっている産む力」と「赤ちゃんのもつ生まれようとする力」を最大限に発揮した出産を目指す、という方針があります。

総合病院などでは、平日の日中に、陣痛促進剤を打って計画出産ができるところもあると思いますが、
私は自然分娩を希望したかったので、育良クリニックの方針に惹かれました。



「産院も育良を希望しよう。初診も、妊婦健診も、全部ここに通おう」



そう決めて、前回の生理を基準にして5週5日目。(5W5D)

初診となりました。(つづく)





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